スタバのカップに雨水をためようとした話
こんにちは、エビの幽霊です。
弟がエビ嫌いなので食卓にエビが現れません。
なので外食するしか手段はないですが、意外とエビフライって選びません。(ブログタイトルの回収)
今日の記事、タイトルを見て「よく分からないが、コイツが狂っていることだけはわかる」と思ったかもしれませんが、そのままですし、私は正常です。
何でそんなことしたの?と思った方に説明しますね。
まあ、これを聞けば納得すると思います。
スタバでアイスコーヒーなどを頼むと出てくるカップあるじゃないですか。
これです。これこれ〜!
飲んだことある人もない人も見たことありますよね!
ちなみに、いい感じの写真を検索して出そうとしたときに、検索予測に「スタバ カップ イラスト」とあったので、スタバのカップの絵って世間に需要あるんだ〜!いらすとやが出してたりするのかな〜?と思って検索して見たら、カップにメッセージや絵がかかれた写真がたくさん出てきました。
注文内容しかかかれない私の心を傷つける結果となりました。もう検索予測なんか信じない!!!!!
ここでひとつ気づいて欲しいことがあります。
このカップのフタ、ストローをさすためにに穴が空いてるんですよ。
そんでもって今日、私の住む地域では結構な雨が降っていたんですよ。
そして最後のヒント、
私、家まで歩いて帰るんですよ。
……もう皆さん考えることは同じですよね?
大雨の中スタバのカップのフタを閉めたまま持って歩いてたらストローの穴からどれくらい雨水たまるのかな〜〜〜って気になっちゃいますよね!??!?
画面の向こうで頷くみなさんが見えます。
あの小さいストロー穴をどれくらいの雨が通るのかな〜って考えちゃいますよね!
逆に、雨側もあんだけ小さい穴があると、「あの穴通ってみたいな…!」って考えそうじゃないですか?
やったことはなくても気になっちゃってる方いますよね?
この記事との出会いにカンパイ!早速見て行きましょう!!
今回の条件は以下の通りです。
- 駅から家まで10分弱
- 雨は歩いてると膝から下すべてがびっしゃびしゃになるレベル
- カップは右手でもち、カサより外側に出した状態をキープ。高さは肩くらい。
- ストロー有
- ストローで飲めない程度の若干の飲み残し有(しかし夜空の下でカラになったスタバのカップを撮ると暗くて残量が見えにくいかつ空虚を写真に収めるのが趣味の異常者と勘違いされるので今回は残せず。次回の実験では改善したい。)
5つ目の条件の写真についてですが、実験を始めたときは、ブログに書こうなんてミリも思ってなかったので実験前の写真を撮る発想がありませんでした。
帰宅してから、こういうささいな日常のことをブログに書けばいいんだと気づかされました。
次からはもっと早く気づけるように頑張ります。
実験中については特に記載することがありません。
ただスタバのカップ持って歩いてるだけなので。
強いていうなら、肩くらいまでカップを持ち上げて歩く経験はなかったので、ちょっと疲れました。
ということで、結果発表です!!!
実験前は写真撮れませんでしたが、結果は写真に残しました。
ただ、空虚を写真に収めるのが趣味の異常者と母に勘違いされるのが不安だったので、すばやく撮らねばならず、構図がクソですがお許しください。
長年気になってはいたが行動に移せなかった全国の皆さん、お待たせいたしました!
結果こちらです!!!!!!!
う〜〜〜〜〜〜〜〜ん
※色が泥水に見えるのは、私が泥水の降る地域に住んでいるからではなく、飲み残しと雨水が混ざったからです。
この実験結果からわかったことを書きます。
そもそもスタバのカップ以外に雨水を貯めたことがないので多いのか少ないのかわからないうえに、洋服の袖をしぼったら2倍くらいの水が吸収されていた。
以上です。
実験にはつきものの考察を書きたいところなんですが、なぜか右手がすごい冷たくて思うように動かせないのでここで終わります。何でだろ〜?
また同じくらいの雨が降ったら、そのときはフタをとって大きく口を開けた状態で雨水をためたいと思います。これで、フタによって何%の雨水がカットされている(もしくは飛び込んでいる)かわかるでしょう。その時まで全国の同志はしばし待たれよ!!!
今一番食べたいものは、餃子です。